育児休業中のお金「育児休業給付金」

育児休業中のお金「育児休業給付金」

育児休業中のお金「育児休業給付金」

 

働くママが育児休業を取得する場合は、「雇用保険」からお金がもらえる「育児休業給付金」という制度を活用しましょう。

 

この制度はあくまで「雇用保険」の扱いなので、少なくとも1年3ヶ月程度は雇用保険加入期間が必要となります。

 

「育児休業給付金」は、育児休業を終了する日まで支払いを受けることができます

 

育児休業の終了日は原則、子供が1歳の誕生日を迎えるまでですから、
子供が1歳の誕生日を迎える前日までもらえます。

 

「生まれた子供の1歳の誕生日を迎えるまで」

 

もらえる制度だと思っておけばいいでしょう。

 

「育児休業給付金」はいくらもらえる?

この給付金ですが、基本的に、育児休業に入る直前の給与を基準として計算します。
まず、月給を日割りして「日当」を出します。

 

うれしいことに平成26年4月から、育児休業給付金がそれまで
日当の50%だったのが、67%に引き上げられました。
働くママにはうれしい制度改正ですね!

 

さて、この日当の67%を、支給日数分だけもらえます。

 

「日当×67%×支給日数」=もらえる総額

 

となります。

 

だいたい

 

20万円のお給料で13万円くらい
25万円のお給料で16万円くらい
30万円のお給料で20万円くらい

 

となります。

 

「育児休業給付金」は2ヶ月ごとに支払いを受けることになりますので、覚えておいてください。

 

「育児休業給付金」は最大6ヶ月延長してもらえる!?

原則は子供が一歳の誕生日を迎えるまでですが、
一歳の誕生日を迎えても「特別な理由」がある場合は、最大6ヶ月間延長して支給を受け取ることができます。

 

さて、その「特別な理由」として認められる場合は以下のとおり

 

保育所の申し込みを行っていても、保育所に当面入れない

⇒市町村が発行した、保育所の「入所不承諾の通知」など、当面、保育所に入れない「事実を証明する書類」がある場合

 

1歳以降で、配偶者の負傷、病気等の理由で育児が困難とみなされた時

⇒医師の診断書など。

 

離婚などの理由で、配偶者が子と同居しないこととなったとき

⇒世帯全員の住民票の写し、母子健康手帳

 

6週間以内に出産する予定があるか、産後8週間を経過していないとき

⇒母子健康手帳

 

かなり特別な理由の場合が多いのですが、もっとも一般的なのは@の保育所の申込書を行っていても、入れないケースでしょうね。
ぜひ、上手く「育児休業給付金」を最大限に活用してください。